作品データ
DMMブックスの小説(海外)。著者はウィリアム・シェイクスピア、訳は福田恆存。価格649円、2017年4月13日配信(新潮文庫版)。シェイクスピア四大悲劇の一つを、名訳で読める古典の定番です。
どんな作品か
デンマークの王子ハムレットが、亡き父王の亡霊から、その死にまつわる衝撃の事実を告げられるところから物語は動き出します。復讐をめぐって思い悩むハムレットの姿を軸に、宮廷の陰謀や人間の生と死をめぐる問いが、重厚な劇として描かれていきます。
読みどころ
「生きるべきか、死ぬべきか」に象徴される独白をはじめ、人間の内面を深くえぐる台詞の数々が魅力です。福田恆存による日本語訳は、格調とわかりやすさを兼ね備えた定番として長く読み継がれています。世界文学の原点にふれられる一冊です。
こんな人に
古典の名作にじっくり向き合いたい人、戯曲や悲劇を味わいたい人におすすめです。