ノックの音が

『ノックの音が』は2017-04-13に配信された「ノックの音が」シリーズの第1巻です。価格は605円。

作り手
星新一
シリーズ
ノックの音が
配信日
2017-04-13
価格
605円(2026年9月10日に観測)
レビュー
123件・評価3.85(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(SF、日本文学)。著者は星新一、新潮文庫、605円・2017年4月13日配信。

どんな作品か

ショートショートの名手・星新一による短編集。収録作はいずれも「ノックの音がした」という一文から始まる、という共通の趣向で書かれています。ドアの向こうに誰がいるのか——そのひとつの状況を出発点に、サスペンス、ミステリー、風刺、幻想など、まったく異なる味わいの物語が次々に立ち上がっていきます。

読みどころ

同じ書き出しから、これほど多彩な結末へと分岐していく発想の妙が最大の見どころ。短い枚数のなかに切れ味のよいオチを仕込む職人技が凝縮されており、一編ずつ気軽に読み進められます。読み比べるうちに、書き出しの一文が持つ可能性の広がりそのものに驚かされる一冊です。

こんな人に

星新一のショートショートが好きな人、すきま時間にひねりの効いた短編を楽しみたい人に。

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