地下室の手記(新潮文庫)

『地下室の手記(新潮文庫)』は2017-04-13に配信された「地下室の手記」シリーズの第1巻です。価格は770円。

作り手
ドストエフスキー
シリーズ
地下室の手記
配信日
2017-04-13
価格
770円(2026年9月11日に観測)
レビュー
198件・評価3.94(DMM.comが集めた評価。2026年9月11日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般ノベル(海外)。著者はドストエフスキー、訳は江川卓(新潮文庫)。価格770円、2017-04-13配信。ロシア文学の古典です。

どんな作品か

社会から距離を置いて生きる「地下室の男」が、自らの内面を吐き出すように語る独白体の中編小説です。理性や合理では割り切れない人間の意地や矛盾を、鋭くえぐり出していきます。ドストエフスキーの後年の長編群につながる思想が凝縮された作品として知られます。

読みどころ

語り手の屈折した心理が、読む者を落ち着かなくさせるほどの生々しさで綴られます。自意識や自尊心をめぐる普遍的な問いが今なお古びず、近代文学の源流として繰り返し読み返される理由がわかる一冊です。

こんな人に

ロシア文学や人間心理を深く掘り下げた古典に触れたい方、思索的な小説を好む方におすすめです。

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