春琴抄

『春琴抄』は2017-04-13に配信された「春琴抄」シリーズの第1巻です。価格は407円。

作り手
谷崎潤一郎
シリーズ
春琴抄
配信日
2017-04-13
価格
407円(2026年9月10日に観測)
レビュー
502件・評価4.04(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般ノベル(日本文学)。著者は谷崎潤一郎。407円・2017年4月13日配信。1933年に発表された中編小説です。

どんな作品か

大阪の薬種商の家に生まれ、幼くして盲目となった三味線と箏の名手・春琴。彼女に献身的に仕える奉公人・佐助。二人の主従を超えた特異な関係を、句読点を抑えた流麗な文体で描いた谷崎文学の代表作です。

読みどころ

気位高く苛烈な春琴と、それを一途に受け止める佐助。師と弟子、主と従、そして男女という幾重もの関係が絡み合う独特の愛のかたちが読みどころ。会話符や改行を極力排した文章そのものが生む、陶酔的な美しさも味わえます。

こんな人に

日本近代文学の耽美と様式美に触れたい人、谷崎潤一郎の世界を代表作から知りたい人に。

よみどきでこの作品を見る