コンスタンティノープルの陥落(新潮文庫)

『コンスタンティノープルの陥落(新潮文庫)』は2017-04-13に配信された「コンスタンティノープルの陥落」シリーズの第1巻です。価格は693円。

作り手
塩野七生
シリーズ
コンスタンティノープルの陥落
配信日
2017-04-13
価格
693円(2026年9月10日に観測)
レビュー
127件・評価4.05(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスで配信されている小説(歴史・戦記)。著者は塩野七生。価格693円、2017年4月13日配信の新潮文庫版です。

どんな作品か

1453年、千年の歴史を誇るビザンティン帝国(東ローマ帝国)の都コンスタンティノープルが、オスマン帝国の若きスルタン・メフメト2世の大軍に包囲され陥落するまでを描いた歴史長編です。攻める側と守る側、そして街に暮らす人々の姿を、多角的な視点から克明に再現します。

読みどころ

史実に基づきながらも、当事者たちの証言や記録を織り込み、ドキュメンタリーのような臨場感で包囲戦を描き出す筆致が圧巻です。難攻不落とされた城壁をめぐる攻防、外交と信仰、時代の転換点に立つ人々の選択が重層的に描かれます。塩野七生の地中海ものの代表作の一つです。

こんな人に

西洋史や中世の攻城戦に関心がある人、重厚な歴史ノンフィクション風の物語を味わいたい人におすすめです。

よみどきでこの作品を見る