狐笛のかなた(新潮文庫)

『狐笛のかなた(新潮文庫)』は2017-04-13に配信された「狐笛のかなた」シリーズの第1巻です。価格は935円。

作り手
上橋菜穂子
シリーズ
狐笛のかなた
配信日
2017-04-13
価格
935円(2026年9月10日に観測)
レビュー
400件・評価4.27(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ファンタジー/日本文学)。著者は上橋菜穂子。価格935円、2017年4月13日配信。上橋菜穂子は『精霊の守り人』シリーズや『鹿の王』で知られ、国際アンデルセン賞も受賞したファンタジー作家です。

どんな作品か

人ならぬ力を持つ少女と、術に縛られた霊狐との出会いを軸にした和風ファンタジーです。人と霊、そして時代の争いが絡み合う世界で、立場を越えて惹かれ合う存在たちの運命が描かれます。上橋菜穂子が生み出す緻密な世界観の中で、切ないほどまっすぐな心のつながりが紡がれていきます。

読みどころ

異なる世界に属する者どうしの絆を、豊かな自然描写と骨太の物語運びで描く筆致が魅力です。手に汗握る展開と、静かな情感が両立しています。児童文学の枠にとどまらず、大人の読者も深く引き込む上橋作品の入り口としてもふさわしい一冊です。

こんな人に

和風ファンタジーや、切ない絆の物語が好きな人に。上橋菜穂子の世界に触れてみたい読者にもおすすめです。

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