経営センスの論理(新潮新書)

『経営センスの論理(新潮新書)』は2017-04-13に配信された「経営センスの論理」シリーズの第1巻です。価格は902円。

作り手
楠木建
シリーズ
経営センスの論理
配信日
2017-04-13
価格
902円(2026年9月10日に観測)
レビュー
102件・評価3.6(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

- 区分: 書籍- 著者: 楠木建- 価格: 902円- 配信日: 2017-04-13

どんな作品か

ベストセラー『ストーリーとしての競争戦略』で知られる経営学者・楠木建による経営論である。分析手法やスキルをいくら磨いても優れた経営者になれるとは限らない、経営の核心にあるのは「センス」だ、という視点から、戦略、イノベーション、グローバル化などのテーマを論じていく。

読みどころ

軽妙でユーモアのある語り口が本書の持ち味だ。流行の経営手法やもっともらしい常套句を、論理を通して笑いながら斬っていく筆致は、新書ながら読み物としての満足度が高い。スキルとセンスの違いという切り口は、経営に限らず仕事全般の力量を考えるうえでも示唆に富む。

こんな人に

経営書を読んでも実務に効いた実感がない人、戦略論を肩肘張らずに楽しみたいビジネスパーソンに向く。楠木建の著作への入門としても手頃な一冊である。

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