きつねのはなし(新潮文庫)

『きつねのはなし(新潮文庫)』は2017-04-13に配信された「きつねのはなし」シリーズの第1巻です。価格は737円。

作り手
森見登美彦
シリーズ
きつねのはなし
配信日
2017-04-13
価格
737円(2026年9月11日に観測)
レビュー
571件・評価3.55(DMM.comが集めた評価。2026年9月11日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般ノベル(日本文学)。著者は森見登美彦。価格737円、2017年4月13日配信。新潮文庫版。

どんな作品か

京都を舞台に、古道具屋や街角にひそむ不穏な気配を描いた連作の物語です。日常のすぐ隣にあるような、ひやりとした怪異と幻想がゆるやかに絡み合い、独特の薄暗い雰囲気を漂わせます。森見登美彦がユーモアとは異なる、怪談めいた筆致を見せる一冊です。

読みどころ

京都の路地や骨董の世界を舞台にした、しっとりと不気味な空気感が最大の魅力です。何が起きているのかつかみきれないまま迫ってくる余白の怖さが、読み手の想像をかき立てます。静かな夜にじっくり味わいたい作品です。

こんな人に

幻想的で不穏な物語が好きな方、森見登美彦の別の一面にふれてみたい方におすすめです。

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