作品データ
DMMブックスの一般実用書(ルポ・エッセイ・自叙伝)。著者は稲盛和夫。価格880円、2016年3月5日配信。
どんな作品か
京セラ、KDDIを創業し、日本航空(JAL)の再建を主導した実業家・稲盛和夫による仕事論です。「なぜ働くのか」「どう働くのか」という根本的な問いに立ち返りながら、著者自身の経験を通じて、働くことの意味を語ります。技術者としての現場から経営者への歩みを背景に、労働観をまっすぐに説いた一冊です。
読みどころ
目の前の仕事に打ち込むこと、地道な努力を積み重ねることの価値を、平易な言葉で繰り返し説く点が特徴です。才能や効率ではなく、日々の姿勢そのものを人生の土台に据える視点は、多くの働く人の共感を集めてきました。派手なノウハウ本ではなく、仕事と人生の向き合い方を問い直す内容です。
こんな人に
仕事の意味を見失いかけている人、働くことへの姿勢を見つめ直したい人におすすめです。