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雨の夜、一人暮らしの姉のもとを訪ねた義理の弟が告げる。「俺、姉ちゃんのことが好きだよ」。血の繋がりがないと知った日から、弟の有里は姉への想いを抑えきれなくなる。本作は、姉と弟という関係を自ら壊した二人が、新たな関係を結び直すまでの物語である。
作品データ・買い時
価格は1,980円。FANZA同人「らぶカル(TL)ランキング」では7,006作品中2,288位に位置する。レビューは4件で、評価は5。タグには「ラブラブ・あまあま」「退廃・背徳・インモラル」「純愛」「言葉責め」が設定されている。レビュー件数が少ないため、評価の信頼性は未知数だが、登録タグから甘くも背徳的な関係性を描く作品であることは確かだ。
どんな作品か
義理の姉弟が血の繋がりがないことを知った後、関係を壊してでも想いをぶつける弟の姿を描く、背徳と純愛が同居するTL作品。弟・有里は国立大学に通う大学生で、一人暮らしを始めた姉を気にかけ、作ったご飯を届ける気遣いを見せる。しかし「本当の姉弟じゃない」という事実を知った彼は、雨に濡れたまま姉のもとを訪れ、長年抱えてきた想いを告白する。冷たい唇で呼吸を奪いながら呟く「好きだよ」という言葉には、祈りと懺悔が混ざり合う。トラック1「家族なんだしさ」から始まる本作は、家族としての日常が崩れていく過程と、新たな関係へ踏み出す二人の心理を丁寧に描く構成だ。
この作者・サークルについて
サークル「すぽっとらいち」による作品。本作は音声作品であり、義弟・有里役を富永修平が担当している。サークルの他の作品についての情報は本稿執筆時点では確認できていない。
