冒険者ミラは、行方不明となった恋人を探して旅を続けている。かつてのパーティメンバーであり、将来を誓い合った相手。その手がかりを求めて辿り着いた町のギルドで、彼女を待っていた運命とは——。酒場での接客と魔物退治クエスト、冒険者の日常は一筋縄ではいかない。
作品データ・買い時
価格は1,210円。FANZA同人ランキング4,164位(約49万作品中)、レビュー18件・評価4.39。DLsiteでは累計13,368DL・評価4.47(2,669件)を記録している。
どんな作品か
本作は、迫り来る魔物の大群を相手に戦うサバイバーアクションゲーム。俗に「ヴァンサバライク」と呼ばれるジャンルで、レベルアップごとにランダムで得られるスキルを選択し、キャラクターを強化しながらクエストの制限時間を生き残ることを目指す。クエストに失敗するとHシーンが発生し、敗北を重ねるとバッドエンドへと至る構造だ。
基本CG11枚、Hシーン数18。イラストは4K(3840x2160)対応で、メッセージスキップ、巻き戻し、オート再生、ループ再生、射精カウントダウン表示、シーン回想、CG閲覧、全シーン開放ボタンといった親切なシステムを備える。Unity製の作品である。
読みどころ
ネット上での評価は、ゲーム部分とエロ部分の双方に対して高い。まず目を引くのはイラストの美麗さで、キャラクターの可愛らしさも相まって「絵がとてもスケベすぎる」との声もある。4K対応の高解像度CGは見応えがあり、破れ描写の細かな立ち絵も好評だ。
ゲーム性については、序盤の難易度の高さが多くのプレイヤーが口を揃えて指摘する点である。初期装備のハルバードは射程が短く、移動速度も低いため、ゴブリン戦ですら満足にこなせないという声も。しかし、永続強化用のゴールドを貯めてキャラクターを強化し、強力なスキルやアイテムの存在に気付けば、一転して敵をなぎ払う無双状態を楽しめる。この「雪だるま式に強くなる」感覚が、本家ヴァンサバに負けず劣らずの爽快感を生み出しているという。
Hシーンは敗北を起点とするものが中心で、各ステージで敗北した際の初回・2回目以降のシーンに加え、敗北を重ねるごとに溜まっていく子宮精液量がMAXの状態で敗北した際の孕ませバッドエンドが用意されている。拠点となる宿屋でのセクハラ系や本番シーンもあり、シーン数は比較的多め。相手は異種姦が半数、残りは人間系で、意外にも異種姦は少なめという声もある。孕ませシチュエーションが好きな読者には刺さる内容だ。
一方で、ボイスがないことや、シーンのテキストが少なめで淡白に終わってしまう点を惜しむ声も複数見られる。また、ストーリーはほぼ1本道でルート分岐が少ないこと、エンディングに救いが少なくハードな内容であることも指摘されている。純愛志向の読者には向かないかもしれないが、そのハードさを良しとする向きもあるようだ。
難易度については「そこそこ」「ゲームが苦手な方でも時間をかければクリアできる」という意見と、「序盤の理不尽さがかなり厳しい」という意見に分かれる。ただし、全シーン開放ボタンが用意されているため、ゲーム部分が苦手なプレイヤーでもCG回収は可能だ。スマホ版でプレイした場合は、敵数が増えると処理落ちやアプリのクラッシュが発生することもあるという。
この作者・サークルについて
サークル「AleCubicSoft」は、本作のほかに「UndercoverAgent 破滅の単独おとり捜査 動画版」「お客に勝てばボーナスが出るってホントですか?動画版」「Dead-End City: 退廃の街の少女」「裏の賭け麻雀 借金娘の敗北種付け生活」などを手がけている。イラストはiltusaが担当している。
