睡華肆

睡華肆

『睡華肆』は2023-03-24に配信された「睡華」シリーズです。価格は1,210円。

作り手
pale scarlet
シリーズ
睡華
ページ数
77
配信日
2023-03-24
価格
1,210円(2026年9月8日に観測)
レビュー
52件・評価4.13(FANZAが集めた評価。2026年9月8日に観測)

作品データ・買い時

価格は1,210円。レビュー数は52件、評価は4.13。タグには制服、巨乳、乱交、寝取り・寝取られ・NTR、3P・4P、下着が設定されている。

どんな作品か

pale scarletによる「睡華」シリーズの最終巻。朝倉友也の家に連れ込まれた優希、麻由里、千紗の3人は、逆らうこともできずに玩具のように弄ばれる。思惑が絡み合い迎える卒業式の日。あの事件以来疎遠になっていた優希が、幼馴染である友也の部屋に現れる――という構図から物語は始まる。77ページで完結する本作は、学園ものにおける支配と従属、そして関係性の崩壊を描くハードNTR作品である。

読みどころ

画力やシチュエーションのエロtenessの高さは定評がある。松河先生の描く表情や肉感の表現は細部まで拘りがあり、読者の想像力を掻き立てる仕上がりとなっている。特に、これまでの絶望的な状況からの一転劇への期待感は高く、シリーズ通読者からは完結編としての満足度が高いとの声が多く聞かれる。

物語の中盤では、優希が京平たちと協力し朝倉へのリベンジを試みる展開が見られる。しかし、この逆襲劇は単なる爽快感だけで終わらない。見返りとして身体を差し出したことで、優希は身も心も完全に他者に堕とされていく過程が描かれる。卒業式での再会において、優希が過去の感情ではなく現在の別人物への愛を告白するという結末は、従来のNTR観念を覆す衝撃的なものであると評される。

一方で、三人のヒロインを扱うため、各キャラクターの背景や導入の尺が短く、消化不良を感じさせるという指摘もある。また、意識のある状態での反応描写や、衣服を脱がすまでのプロセスをもっと見たかったとする意見も見られる。それでも、静かに確実に心を削られていく構成や、先を想像させる余韻は、同系統の緊張感を好む読者には刺さる要素となっている。

この作者・サークルについて

サークル名はpale scarlet。作者は松河。Twitterアカウントは@matukawa。

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