作品データ・買い時
価格495円。レビュー20件、評価4.25。タグにはファンタジー、触手、巨乳、中出し、フェラ、パイズリが設定されている。前作から続くシリーズ第2弾であり、本作単体での購入も可能だが、キャラクター関係性の理解には第1作からの継続視聴が推奨される状況にある。
どんな作品か
前作『女性ばかりのパーティにヒーラーの僕が加入した結果』の続編として刊行された、冒険者パーティーを舞台にした成人向けコミックである。主人公エミール=リッツは元ソロヒーラーであり、セフィオラ=グランズ(ガーディアン)、ナディア=アヴェルタ(戦士)、リーシャ=クラランス(魔法使い)という3人の巨乳ヒロインで構成される女性中心のパーティーに所属している。筋書きは、セフィオラが福引で温泉旅行の当選券を引き当てた一行が、目的地の寂れた温泉街で魔物退治のクエストを請け負うことから始まる。しかし、戦闘や任務の合間を縫って行われるのは、あくまでメンバー全員による性的な交流であり、「冒険」そのものよりも「セックス三昧」の日々が描かれる展開となっている。
登場人物それぞれの背景と特性が性描写と連動している。ナディアは戦闘時の興奮度が強度に直結する狂戦士の体質を持ち、戦後の性欲発散相手としてエミールを必要とする。リーシャは男性に好かれない呪いがかかった過去を持つが、エミールのみがその呪いを無効化できるため、彼女にとってエミールは唯一の救済対象であり執着の対象となっている。セフィオラは借金を返すために冒険者をしているおバカ系キャラクターであり、隙あらばエミールに迫る姿勢を見せる。このように、各ヒロインの抱える問題や性格が、主人公との関係性を深めるためのトリガーとして機能している。
読みどころ
ファンタジー世界の魔物や特殊な現象を用いた描写が加わることで、従来のパーティー内の交流とは異なるスケールの興奮が提供されている。一方で、ストーリー全体としては「冒険せずセックスしまくる」というコンセプトが貫かれており、複雑な世界観の解明や長丁場のドラマよりも、短時間で濃密なエロティシズムを楽しむことを目的とした作品であると位置づけられる。
この作者・サークルについて
作画はさとうちーふ。サークル「diletta」より発行されている。同サークルは、女性ばかりのパーティーに男性ヒーラーが加入するという設定を軸にしたシリーズを展開しており、第1作、本作品(第2作)、および第3作が存在する。他の作品としては、『鬼畜勇者と神官さん 冒険中にハメられまくる隠れマゾ聖職者の痴態記録』や『托卵契約 いつも真面目な美人上司(人妻)が、なぜか托卵を迫ってきたので遠慮なく孕ませたった。』などが挙げられる。
