作品データ・買い時
価格330円(定価660円/50%OFF)。レビュー17件・評価4.06。FANZA同人ランキング4,219位(約49万作品中)。全22ページ・本文18ページで、各4ページの短編調教漫画4作を収録した作品。50%オフの期間中は気軽に手に取りやすい価格帯である。
どんな作品か
強気で傲慢な女たちが、調教によって「現実」を思い知らされる――という構図を貫く短編集。サークル「A極振り」、作画はSian。2022年8月発行の同人誌のデジタル版にあたる。
収録されるのは「調教No.5」から「調教No.8」までの4作。人生を舐め切ったパパ活黒ギャル、男すら怯ませると勘違いしているヤンキー女、配信者気取りで調子に乗る女、そして子持ちでありながら爆乳という身体を持て余す人妻。いずれも己の強気さや立場を笠に着た女たちが、言葉と身体で屈服へ導かれる筋立てである。
特に最終話の「調教No.8」は、強気な爆乳人妻をアナル中毒者へ仕上げるという、最も過激な方向へ振り切れた内容。全編が「ワカラセ」――強気な女への現実教示――をテーマに統一されており、方向性は明確である。
読みどころ
本作の評価は、前作からのファンと新規読者でやや分かれるようだ。前作が性癖に刺さった層からは「4人目の人妻以外はヌルく感じる」「ワカラセが足りない」という声が出ている一方、本作から触れた読者には「強気な女がぐちゃぐちゃになっていく姿は非常に官能的」と好意的に受け止められている。前作に比べ描写が抑えめになったとの指摘もあり、より過激な内容を求める向きには物足りなさが残るかもしれない。
個別の見どころとしては、2人目のヤンキー女が浣腸を我慢しきれず放出してしまう場面や、4人目の人妻のラストページでの脱糞描写、メントスコーラの描写に興奮したという声も。特に人妻ヒロインの締めの場面は「とてもエロくて、匂いをかぎたい」と感想が寄せられるほどのインパクトである。
一方で、絵とシチュエーションの良さは複数の読者が認めるところ。ただしスマートフォンで読む場合、文字がやや小さく読みづらいという使用感の指摘もある。強気な女が快楽に堕ちていく過程をじっくり味わいたい読者向けの一冊である。
