作品データ・買い時
価格605円。レビュー13件・評価4.77。タグには羞恥、裸エプロン、人妻・主婦、巨乳、寝取り・寝取られ・NTR、中出しが設定されている。
どんな作品か
クズ夫に「不感症の女なんていらない」と酔った勢いで家を追い出された人妻・希美を、青年・湊斗が保護するところから物語は始まる。この作品は、道具のように扱われるセックスしか知らなかった希美に対し、湊斗が毎晩愛撫やキスを積み重ね、夫婦のような生活を送らせることで徐々に性に目覚めさせていく「性開発」を描いた作品である。ヒロインは即堕ちの淫乱人妻ではなく、まずは部屋を与えられ、心身ともに人間らしさを取り戻していく過程が丁寧に描かれる。その後、感度を上げ尽くした状態での初挿入へと繋がり、コスチュームプレイやマットプレイ、ベロチュー、そして中出しなど、挿入シーンも豊富に収録されている。作画彩色はかまとりぽかり、原案は仲明永瀬が担当し、基本CG31枚に加え立ち絵等の演出カットを加えた本編333ページで構成される。
読みどころ
本作の最大の特色は、語り手が捨てられた人妻の希美であり、男性視点ではなく女性視点で物語が進む点にある。そのため、内面描写が極めて丁寧であり、薄幸な境遇から少しずつ幸せへ向かっていく様子が詳細に記述されている。読者は希美の気持ちの変化を追体験することで、彼女への応援欲や保護欲を喚起されやすい構造となっている。また、湊斗の振る舞いも「かくあるべし」と称賛される程見事で、単なる性欲の対象化ではなく、相手を尊重しながら関係を築いていく姿勢が描かれているため、感情移入しやすく、読後には温かい気持ちになれると評される声が多い。
ただし、前半部分はストーリー重視の段階となり、実用的な要素は後半に集中する傾向があるため、ボリューム感のある作品であることを前提に読む必要がある。絵柄については、ぱすとGシリーズの中でも特に綺麗と評価が高く、過激な描写よりもキャラクターの表情や情景の美しさを優先している点が特徴的である。ラストは結婚および妊娠によるハッピーエンドとなっており、不幸な境遇から幸せになる話や、二次元のカワイイ愛人が欲しい層にとって特におすすめできる一作である。
この作者・サークルについて
サークル名はぱすとG(Past Gadget)。同サークルには『僕とのHでイけない妻を 元彼に抱かせてみた』や『親戚の地味娘を性的に改造する』、『三十路で処女でモテない私が風俗嬢になる話』などの作品がある。
