サキュバスの隣人2

サキュバスの隣人2

『サキュバスの隣人2』は2020-02-29に配信された「サキュバスの隣人」シリーズの第2巻です。価格は330円。

作り手
妄想出口
シリーズ
サキュバスの隣人
ページ数
38
配信日
2020-02-29
価格
330円(2026年9月7日に観測)
レビュー
23件・評価4.96(FANZAが集めた評価。2026年9月7日に観測)

作品データ・買い時

価格330円。レビュー23件、評価4.96。サークルは妄想出口。

どんな作品か

遺伝性サキュバスを持つ母娘が、相性の良い男性に淫夢を見せるという非日常設定を、近所付き合いや親族関係といった日常的な接点に落とし込んだセックスコメディである。本作では甥っ子を預かることになった叔母が、母親であるサキュバスの遺伝子による影響で欲求不満を抱え始め、周囲の男性、特に預かった甥へと身体反応を示していく構図を描く。「女性にしか遺伝しない」とされる設定ゆえに当初は無縁とされていたものの、スキンシップや密着を通じて症状が表出し、呪縛を解くための行為へと発展する展開となる。熟女属性と魔物ヒロインの組み合わせにより、日常の中に潜む性的な緊張関係を軸に据えている。

読みどころ

シチュエーションの構築において、悪態をつき合うような距離感にある叔母と甥っ子の関係性が、欲求の爆発によって急激に崩壊していく過程に焦点が当てられている。最初は「面倒ごと」や「興味ない存在」として距離を取ろうとする叔母の態度が、自身の性欲処理という建前のもとで相手へ接近し、次第に理性を失ってメロメロになっていく様子のギャップが描かれる。この構成には、原因が叔母側の欲求不満にあるという意表をつかれた展開が含まれており、読後にニヤつくような余韻を残す設計となっている。

画力については、細い体躯とは対照的な巨乳やポニーテールなどの身体的特徴が強調され、フェラチオやごっくんといった行為の描写も具体的かつ生々しく表現されている。作者の右脳による、キャラクターの表情の揺れや体の動きの描き分けは癖がありつつも説得力を持ち、繰り返しまとめたいほど刺さるエロティシズムを提供している。対象読者としては、熟女や近親者(義理を含む)との関係性、そして魔物による支配と屈服の要素を好む層に適している。

この作者・サークルについて

サークル「妄想出口」、著者は右脳。同人誌即売会コミックマーケット95(2018冬)にて出品された実績がある。

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