作品データ・買い時
価格は1,870円。レビュー17件で評価4.59と高水準にある。FANZA同人ランキングでは4,012位(約49万作品中)に位置する。シリーズ3作を一冊にまとめた総集編であり、既刊を個別に揃えるよりも安価で揃えられる構成だ。
どんな作品か
『ラブプラス』の高嶺の花であるヒロイン・愛花が、交際中の主人公の目を盗んでチャラ男に寝取られていく過程を描くNTR作品の総集編。全3編を通して、最初は間男に嫌悪感しか抱いていなかったヒロインが、快楽に溺れ、やがて彼氏の前で平静を装いながらも頭の中は間男のことでいっぱいになるという、堕ちていく心理の変化が丁寧に描かれる。言葉遣いやファッションセンスが徐々に変わっていく様も、この手の展開の王道として機能している。武田弘光による爆乳キャラクターの造形と、水着や和服・制服といった衣装バリエーションも見どころの一つ。総集編ならではの描き下ろしも収録されている。
読みどころ
ネット上では「武田弘光作品の中でも一番好き」と評する声があり、シリーズをまとめて読める点と描き下ろしの追加を歓迎する意見が複数見られる。NTRものとしての評価は高く、貧弱な主人公から彼女を奪い、開発していく過程が「非常にシコリティが高い」と表現される一方、その変化過程における表情や心情の描写が丁寧である点も指摘されている。連作として描かれたことで、寝取られていく様子がじっくりと描かれ、何も知らない主人公の立場から見た悲劇性が増しているという声もある。原作ゲームを知らない読者でも入り込めるという意見があり、キャラクターの造形と心理描写の説得力が、作品世界への没入を支えているようだ。「何度読んでも抜ける」というリピート読者の声もあり、NTRの王道展開と下品さを両立させた作品として、ジャンル好きの読者に広く受け入れられている。主人公が報われない結末ゆえに読み手を選ぶ側面もあるが、その悲しみこそが本作の魅力であるという評価も存在する。
この作者・サークルについて
作画は武田弘光が担当する。サークル「真珠貝」の作品としてリリースされており、同作者の電子書籍最新作として『ツンデロ 新装版』が本作と同日に配信開始されている。
