作品データ・買い時
価格715円。レビュー27件・評価4.44。前作の続編として、ターゲットとなった少女が受ける「競技」の規模と強度が増している。
どんな作品か
鉄道会社社長令嬢「頼雲みなみ」は、友人との悪ふざけで生じた証拠を握られ、『痴●コンテスト』への強制参加を余儀なくされる。これは痴漢行為を行う者たちが、いかにして女性を絶頂へ導くかを競う大会である。みなみは1年間、毎日異なる「競技者」によって狙い続けられる日々を送ることになる。舞台は主に満員電車という密室空間だが、寝台列車の個室や、視覚聴覚を遮断された特殊な状況など、シチュエーションは多岐にわたる。初めは気丈に抵抗していた彼女も、熟練したテクニックの数々面前で次第に身体反応を制御できなくなり、最終的には処女としての矜持も含めて崩れ落ちていく過程が描かれる。声優・夢羽によるフルボイス収録が特徴。
読みどころ
本作の見どころは、単なる肉体の侵害ではなく、社会的名士の子息という立場と、日常の移動手段である電車という非日常性が交錯する緊張感にある。前作から引き続き描かれるのは、周囲の視線や大声を出せない環境下での「我慢」と「漏洩」の狭間における心理的葛藤である。おっぱい開発に特化したコンビから、耳責めで全身を蕩けさせる年下の痴女、集団による視覚・聴覚遮断まで、同じ展開にならず、毎日のように変化する脅威への対処不能さが読後感に残る。
この作者・サークルについて
サークル「クリムゾン」は、長編ストーリー性と緻密なシナリオ構成を強みとする。本作シリーズ以外にも『クリムゾンSMASH』や『異世界からやってきた女魔王さまが満員電車でサラターマンに痴○される話』など、特定のシチュエーション(電車、マッサージ、異世界転生など)に特化した多数の作品を手掛けている。同サークルの作品は、キャラクターの心理描写と物理的な拘束・陵辱のバランスが取れていることで知られる。
