作品データ・買い時
価格440円。レビュー21件・評価4.43。サークルはぱらどっくす。
どんな作品か
石野美幸(27歳)と石野真人(29歳)、そして1歳の娘から成る平穏な家族が舞台となるNTR作品。真面目な夫の石野真人は仕事に忙殺され、セックスレスに悩む美幸は、かつて出会い系で出会った夫との縁を思い出し、再びサイトを利用してしまう。そこで出会うのが45歳の独身男性・神田雅夫だ。強引なアプローチとテクニックを持つ神田は、美幸の防衛線を崩し、一夜限りの関係へと導く。
しかし、快感に溺れた美幸は断りきれず、玄関先や職場、さらには夫の横で淫声を響かせるまでに至る。貞淑な清楚な雰囲気を保つ若妻が、秘めた情欲に惑わされ、次第に自ら求める姿へ変貌していく過程を描く。基本CG13枚に加え、本編151枚、PDF版、文字なし版を収録。イラストはあすとら、テキストはH.Tが担当する。
読みどころ
物語の核は、美幸の内面描写にある。最初は抵抗を見せつつも、快楽に流されていく心理変化が丁寧に描かれており、小説的な読み応えを感じさせるという声が多い。特に「家にも職場にも来られて、実は夫の会社の部長だと分かるところ」といった、現実的な設定における背徳感が魅力的だと評される。口では夫を愛していると言いながら、頭の中は浮気相手のことばかりを考える葛藤描写が、読後の余韻を残す要因となっている。
絵柄については、童顔よりのタッチとエロいお姉さんのギャップが支持を集めている。カラー漫画でありながら色使いが巧みで、美幸のムッチリとした肢体の表現が際立っていると評価する意見が見られる。ただし、ページ数が比較的多くとも話の展開が早いため、「もう少しドキドキするシーンがあると良い」という指摘もあり、密度に対する期待感の高さがうかがえる。
シチュエーションの新規性や、クズ男への対抗軸としての美幸の堕ちぶりが「これからの展開に期待が持てる」と好評である一方で、ポイントが高めであることや短さへの懸念から、購入を後悔したという声も散見される。結果として一夜で終わらず、執拗な誘いを断ち切れずに堕ちて行く流れは、素材として成立しているものの、読み手を選ぶ傾向があることも事実だ。
この作者・サークルについて
サークル「ぱらどっくす。」は、人妻・主婦、巨乳、寝取り・寝取られ・NTR、中出し、母親といったジャンルを中心に活動している。同サークルには『夕暮れ露線バス』や『ヤセる!セックスポーツダイエット!』、『滴るきせつ』など、多様なシチュエーションを扱う作品が多数登録されている。
