魔王軍へようこそ4 -完全版-

魔王軍へようこそ4 -完全版-

『魔王軍へようこそ4 -完全版-』は2015-12-04に配信された「魔王軍へようこそ」シリーズです。価格は1,650円。

作り手
ののの通信
シリーズ
魔王軍へようこそ
配信日
2015-12-04
価格
1,650円(2026年9月9日に観測)
レビュー
27件・評価4.3(FANZAが集めた評価。2026年9月9日に観測)

作品データ・買い時

価格1,650円。レビュー27件、評価4.3。サークルはののの通信。本作は『魔王軍へようこそ4 -時を知る者-』とファンディスク『ムーンブルクへようこそ』がセットになった完全版であり、シリーズ初プレイ向けに構成されている。既に本編のみを所有している場合は別売りのファンディスク単体購入となる点に注意が必要である。

どんな作品か

各地で戦いアイテムを奪い、店舗経営でゴールドを稼ぎながら魔王軍を強化し、3人の勇者を倒すことを目標とするSLG(シミュレーションゲーム)である。主人公は魔族と人間のハーフであり、滅んだ母国ロンダルキア再建のため、レイアと共に新たな魔王軍を立ち上げる。戦闘で勝利して捕らえた冒険者は仲間に加えたり、施設で働かせたりすることが可能だ。全ヒロインにエンディングが用意され、心を開かせることで幸せな展開やハーレム展開へと至る可能性がある。世界観を活かしたシナリオには大きく3つのルートがあり、新規からでも楽しめる独立した物語となっている。

読みどころ

ゲーム性としては、弱小施設を成長させ戦力を整えていく過程に達成感がある。数字が着実に増えていく様子を眺める作業ゲー的な側面が強いため、ぼんやりと数を増やすことに楽しさを見出す層には好まれる傾向にある。グラフィックは肉感的な描写が特徴的で、ボイス対応により没入感を高めている。ただし難易度は高めであり、全エンドを見るには相当なやり込みが必要な点が指摘される。サマル王子戦などの中盤以降の敵は強力な回復スキルを持つため、レベル上げやルカナン・バイキルトといった支援魔法の習得が攻略のカギとなる。また、時間制限のあるハーレムルートでは、ローレシア王子戦前にお金を溜めておく等の戦略的準備が求められる。王女様のアフターADVや外伝小説など、本編以外の補完コンテンツも充実しており、キャラクターたちのその後の姿を知ることができる。

この作者・サークルについて

「ののの通信」による制作。同サークルからは『魔王軍へようこそ5 -創世-』なども発表されており、ドラゴンクエストシリーズの要素を取り入れた魔族視点の経営SLGを得意としている。

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