作品データ
DMMブックスの一般実用書。著者は安藤広大。価格1870円、2020年11月26日配信です。マネジメント理論「識学」をもとにしたビジネス書で、多くの管理職に読まれたベストセラーです。
どんな作品か
プレーヤーとして優秀だった人がマネジャーになったとき、何を捨て、何に集中すべきかを説くマネジメント論です。人間的な好き嫌いや感情を脇に置き、ルールや数字、評価といった「仕組み」で組織を動かすという考え方を、5つのポイントに整理して解説します。実務に直結する経営・組織論のジャンルにあたります。
読みどころ
「リーダーはあえて仮面をかぶれ」という逆説的な提案を軸に、部下との距離感や指示の出し方を具体的に示していく点が読みどころです。良かれと思ってやりがちな振る舞いが、なぜ組織を弱くするのかを言語化してくれます。すぐに現場で試せる原則が並びます。
こんな人に
新任のマネジャーやチームを率いる立場の人、感覚ではなく仕組みで組織を動かしたい人におすすめです。