もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら』は2016-04-27に配信された「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら」シリーズの第1巻です。価格は1,760円。

作り手
岩崎夏海
シリーズ
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら
配信日
2016-04-27
価格
1,760円(2026年9月8日に観測)
レビュー
94件・評価3.67(DMM.comが集めた評価。2026年9月8日に観測)

作品データ

区分: 一般実用 / 著者: 岩崎夏海 / 価格: 1760円 / 配信日: 2016-04-27

どんな作品か

本書は、低迷する高校野球部のマネージャーになった主人公が、ひょんなことからドラッカーの経営書を手に取り、そこに書かれた考え方をチーム運営に当てはめていく物語である。顧客は誰か、マーケティングとは何かといった経営学の基本的な問いを、野球部という身近な舞台に置き換えて描いている点が特徴になっている。部員たちとの関わりの中で、組織のあり方そのものを問い直していく展開になっている。

読みどころ

専門的な経営理論を、部活動という誰もが想像しやすい題材を通してかみ砕いて伝えている構成が本書の読みどころである。物語としての起伏と、実務書としての学びが同時に成り立っている点も、多くの読者を集めた理由のひとつだろう。読み終えたあとに経営学の入門書を手に取りたくなるような作りにもなっている。

こんな人に

経営学に馴染みがなくても物語を通して基本的な考え方に触れてみたい人や、部活動を舞台にした青春小説を求める人に向く一冊である。

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