よだかの片想い

『よだかの片想い』は2019-08-02に配信された「よだかの片想い」シリーズの第1巻です。価格は572円。

作り手
島本理生
シリーズ
よだかの片想い
配信日
2019-08-02
価格
572円(2026年9月9日に観測)
レビュー
106件・評価3.95(DMM.comが集めた評価。2026年9月9日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(恋愛)。著者は島本理生。572円・2019年8月2日配信。2021年に松井玲奈主演で映画化されました。

どんな作品か

顔に大きな痣を持つ理系の大学院生・アイコを主人公にした恋愛小説です。自分の外見をめぐる周囲のまなざしに慣れきっていたアイコが、ある出会いをきっかけに、これまで避けてきた「見られること」「愛されること」と向き合っていきます。人を好きになる高揚と戸惑いが、等身大の言葉で綴られます。

読みどころ

恋愛のときめきだけでなく、他者からの視線や好奇心にどう向き合うかという問いが物語の芯にあります。アイコの一人称で語られる心の揺れが細やかで、自信のなさも喜びもそのまま差し出されるような筆致です。読み終えたあと、自分自身の見え方が少し変わる一作です。

こんな人に

繊細な心理描写の恋愛小説を読みたい人、生きづらさを抱えた主人公の歩みを見守りたい人に。

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