白蓮れんれん

『白蓮れんれん』は2015-09-18に配信された「白蓮れんれん」シリーズの第1巻です。価格は715円。

作り手
林真理子
シリーズ
白蓮れんれん
配信日
2015-09-18
価格
715円(2026年9月12日に観測)
レビュー
106件・評価3.62(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(恋愛)。著者は林真理子。715円・2015年9月18日配信。柴田錬三郎賞を受賞した長編です。

どんな作品か

大正期の歌人・柳原白蓮と、年下の青年・宮崎龍介の恋を描いた小説です。伯爵家に生まれ、九州の炭鉱王のもとへ嫁いだ白蓮が、社会運動に身を投じる龍介と出会い、やがて世間を揺るがす出来事へと進んでいきます。実際に交わされた手紙を下敷きに書かれています。

読みどころ

書簡がそのまま作中に組み込まれ、二人の言葉の熱がじかに伝わってきます。家柄や世間体に縛られた時代に、自分の心を選ぶことがどれほどの重さを伴ったのかが浮かび上がります。大正という時代の空気を丁寧に描いた歴史小説としても読める一作です。

こんな人に

実在の人物を描いた恋愛小説が好きな人、大正期の日本に興味がある人に。

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