ぱんでもにうむ

ぱんでもにうむ

『ぱんでもにうむ』は2016-02-19に配信された「ぱんでもにうむ」シリーズの第1巻です。価格は1,100円(1ページあたり約4.72円)。よみどきでは37日間、価格と順位を記録しています。

作り手
なぱた
シリーズ
ぱんでもにうむ
ページ数
233
配信日
2016-02-19
価格
1,100円(2026年9月19日に観測)
レビュー
39件・評価4.54(FANZAが集めた評価。2026年9月19日に観測)

価格と順位のうごき

1ページあたり
約4.72円
観測した価格の幅
1,100〜1,100円
評価スコア
4.528(レビュー数を加味)
観測日数
37日

作品データ・買い時

価格1,100円。レビュー39件・評価4.54。FANZAブックス コミックランキング2,944位(約11万作品中)。タグは単行本、美乳。高評価がついた一冊であり、セピア調フルカラーという特異な作りを確認した上での購入判断が望ましい。

どんな作品か

擬人化された動物たちが登場する、ドラマ・恋愛ファンタジー漫画。全2巻で完結済みの物語だ。

死んだ恋人を蘇生させるため、異形の住人が暮らす「魔術師の村」を目指す青年ジファー。道中で行き倒れ、村の女性ドミーカに救われる。外界人である彼を掟を破って村に連れ込んだドミーカは、絶対に外へ出るなと釘を刺すが、ジファーは「助けてくれたお礼に」と村の広場で花火を上げてしまう。村の長エイヌに願いを伝えるもすげなく断られ、それでも村への滞在を続行。一方、村の外では不穏な動きが始まる。

「空に潜む者達」が落とす「真っすぐな雷」に怯える世界。迫害された土地に流れ着く者、村の秘密、流れ者自身が胸に秘めたもの——という構図はオーソドックスでありながら、外界を断った村に住まう異形の者たちが、謎の脅威に怯える人々の不信感を呼び寄せるという示唆的な筋立てを持つ。

読みどころ

全編セピア色のフルカラーで、ページは左から右へ開く形式。国産の漫画としては異例の作りがまず目を引く。

外見だけでなく、丁寧に描かれるキャラクターの内面も見どころだ。ヒロインのドミーカもさることながら、特に印象的なのはジファーの内面描写。現実にもあてはまる示唆的なストーリーを、魔法の存在やユニークな登場人物を交えてファンタジックにじっくり描く。

この作者・サークルについて

作者は小学館の漫画雑誌IKKI系で発表された本作を手がけた柴本翔。擬人化された動物たちによる暗めのファンタジー世界を、全編フルカラーで描き切った作家である。

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