言語化するための小説思考

『言語化するための小説思考』は2025-10-22に配信された「言語化するための小説思考」シリーズの第1巻です。価格は1,144円。

作り手
小川哲
シリーズ
言語化するための小説思考
配信日
2025-10-22
価格
1,144円(2026年9月10日に観測)
レビュー
421件・評価4.18(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(エッセイ・随筆)。著者は小川哲。価格1144円、2025年10月22日配信。小川哲は『地図と拳』で直木賞を受賞した作家で、本書は講談社から刊行された、執筆時の思考をめぐる一冊です。

どんな作品か

直木賞作家である小川哲が、頭の中にあるものをどうやって言葉にしているのか、その思考の過程を明かしていくエッセイ・思考術です。抽象化と個別化、情報を出す順番、読み手を「どこに連れていくか」といったテーマを通じて、「伝わる」言葉を生むために小説家がふだん何を考えているのかがつづられます。改稿をめぐる短編「エデンの東」も収録されています。

読みどころ

小説の技法そのものではなく、書き手それぞれが持つ独自のルールや価値観に光を当てている点が特徴です。創作論としてだけでなく、仕事や日常で自分の考えを言葉にする際のヒントとしても読める間口の広さがあります。作家の頭の内側をのぞくような面白さがあります。

こんな人に

自分の考えをうまく言葉にしたい人や、書くことに関心のある人に。小川哲の作品世界の裏側に触れたい読者にもおすすめです。

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