ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う

『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』は2022-08-17に配信された「ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う」シリーズの第1巻です。価格は957円。

作り手
坂本貴志
シリーズ
ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う
配信日
2022-08-17
価格
957円(2026年9月11日に観測)
レビュー
100件・評価3.77(DMM.comが集めた評価。2026年9月11日に観測)

作品データ

- 区分: 書籍(一般実用)- 著者: 坂本貴志- 価格: 957円- 配信日: 2022-08-17

どんな作品か

定年後の暮らしと仕事の実態を、統計データにもとづいて描き出す一冊である。著者の坂本貴志はデータ分析を専門とする研究者・アナリストで、老後の不安をあおる言説とは一線を画し、実際の高齢期には支出が減り、月10万円前後の「小さな仕事」でも家計が成り立つ現実を数字で示していく。定年後の就労を悲観でも楽観でもなく、等身大に捉え直す視点が貫かれている。

読みどころ

「老後資金は足りるのか」という漠然とした不安に対し、収入・支出・就業の実データを積み上げて答える構成が説得力を持つ。小さな仕事に従事する人々の姿を通じて、稼ぎの大小だけではない働くことの意味にも光を当てており、経済・金融ジャンルの本でありながら人生論としても読める。

こんな人に

定年を控えて漠然とした不安を抱えている人、親の老後や自身のキャリアの後半戦を考え始めた現役世代に向く。データで社会を見る読み物が好きな人にも薦めたい一冊である。

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