作品データ
DMMブックスの実用書(科学・生物・テクノロジー)。著者は小林武彦。価格935円、2021-04-14配信。生命科学の視点から「死」を考える新書です。
どんな作品か
そもそも生き物はなぜ死ぬのか、という素朴な問いを、生物学や進化の視点からひも解いていく一冊です。生命の誕生から、多様な生き物が生まれ変わり続ける仕組みまでを、専門知をわかりやすく整理して解説します。死を単なる終わりではなく、生命が続いていくうえでの役割として捉え直していきます。
読みどころ
最新の生命科学の知見を、一般の読者にも届く言葉でかみくだいて伝えてくれる構成が魅力です。細胞や進化の話題を通して、生と死のつながりを大きな視野で考えられます。読み終えたあと、日々の暮らしや自分の生き方への見方がすっと変わるような余韻があります。
こんな人に
生物や進化の話題が好きな方、生と死について科学の視点から考えてみたい方におすすめです。