作品データ
DMMブックスの小説(ミステリー・サスペンス)。著者は阿津川辰海。価格957円、2019年9月19日配信。
どんな作品か
山中の館を舞台にした本格ミステリーです。閉ざされた状況のなかで事件が起こり、探偵役の少年たちが謎に挑みます。孤立した館という古典的な舞台設定に、現代的なひねりと緊迫感を加えた、若手本格派・阿津川辰海の代表作のひとつです。
読みどころ
館ものならではの張り詰めた空気と、フェアに配置された手がかり・論理の応酬が読みどころ。名探偵とは何かという問いも織り込まれ、パズルとしての面白さと物語の熱量を両立させています。
こんな人に
館ものや本格ミステリーが好きな人、論理で謎を解く読書を楽しみたい人におすすめです。