その可能性はすでに考えた

『その可能性はすでに考えた』は2018-02-15に配信された「その可能性はすでに考えた」シリーズの第1巻です。価格は858円。

作り手
井上真偽
シリーズ
その可能性はすでに考えた
配信日
2018-02-15
価格
858円(2026年9月12日に観測)
レビュー
353件・評価3.41(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ミステリー・サスペンス)。著者は井上真偽。価格600円、2018-02-15配信。

どんな作品か

「奇蹟」の存在を証明しようとする風変わりな探偵・上苙丞を主人公にした本格ミステリです。ある事件をめぐって、それが奇蹟でしかありえないことを示すため、探偵はあらゆる合理的な説明の可能性をひとつずつ検討し、否定していきます。逆説的な論理が光る意欲作。

読みどころ

「真相を暴く」のではなく「奇蹟を証明する」という前代未聞のアプローチが、本作最大の趣向です。次々と提示される可能性と、それを覆していく論理の応酬は圧巻。知的なゲームとしての推理を存分に味わえる、ミステリファン注目の一冊です。

こんな人に

論理性の高い本格ミステリが好きな人、ひねりのある設定を楽しみたい人におすすめです。

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