作品データ
DMMブックスの小説(童話・児童文学)。著者はいとうひろし。880円・2017年9月15日配信。長く読み継がれている絵本で、読み聞かせの定番として知られています。
どんな作品か
ぼくとおじいちゃんが、毎日いっしょに散歩をしながら少しずつ世界を広げていく物語です。歩いていく先には楽しいことばかりでなく、こわいことや困ったことも待っています。そのたびにおじいちゃんは、ぼくの手を握って「だいじょうぶ だいじょうぶ」と言ってくれます。やがて時が流れ、ぼくとおじいちゃんの関係にも変化が訪れます。
読みどころ
言葉数は少なく、やわらかな線の絵とあわせて、幼い子にもすっと届く作りになっています。同じ一言が繰り返されるうちに、その言葉の持つ重みが変わっていくところに、この絵本の仕掛けがあります。子どもに読み聞かせながら、大人のほうが胸を突かれるという声が多い一冊です。
こんな人に
親子で読める絵本を探している人、祖父と孫の関係を描いた物語に触れたい人に。