まるまるの毬

『まるまるの毬』は2017-07-14に配信された「まるまるの毬」シリーズの第1巻です。価格は554円。

作り手
西條奈加
シリーズ
まるまるの毬
配信日
2017-07-14
価格
554円(2026年9月12日に観測)
レビュー
118件・評価4.18(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般ノベル(歴史・時代劇・戦記)。著者は西條奈加、792円・2017年7月14日配信。

どんな作品か

江戸・麹町で菓子屋「南星屋」を営む親子三代の物語。武家の身分を捨てて菓子職人になった治兵衛、出戻り娘のお永、看板娘のお君。諸国の珍しい菓子を売る評判の店だが、一家はそれぞれ人には言えない事情を抱えている。

読みどころ

吉川英治文学新人賞を受賞した、西條奈加の人情時代小説。四季折々の和菓子の描写がみずみずしく、読んでいるだけで甘い香りが漂うよう。菓子とともに家族の秘密や絆が少しずつ解きほぐれていく、あたたかな筆致が心に残る。「南星屋」シリーズの第一作。

こんな人に

人情味あふれる時代小説が好きな人、和菓子や食を描いた物語を楽しみたい人に。

よみどきでこの作品を見る