神さまのビオトープ

『神さまのビオトープ』は2017-04-20に配信された「神さまのビオトープ」シリーズの第1巻です。価格は792円。

作り手
凪良ゆう
シリーズ
神さまのビオトープ
配信日
2017-04-20
価格
792円(2026年9月10日に観測)
レビュー
653件・評価4.14(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般ノベル(日本文学)。著者は凪良ゆう。価格792円、2017年4月20日配信。

どんな作品か

のちに本屋大賞を受賞する凪良ゆうによる、四篇からなる連作短編集です。表題作では、事故で亡くした夫の幽霊とともに暮らし続ける女性・うる波の日々が描かれます。ロボットを親友とする少年や、年の離れた相手への想いなど、各篇で「まわりに理解されない関係」がさまざまなかたちで綴られていきます。

読みどころ

世間の常識からはみ出した愛や絆を、否定も美化もせず静かに肯定していくまなざしが魅力です。少し不思議な設定を入り口にしながら、根底にあるのは「生き方にも愛し方にも正解はない」という凪良ゆうらしい優しさ。それぞれの物語が響き合い、読後にあたたかな余韻を残します。

こんな人に

人と違う関係や生き方をそっと肯定してくれる物語を求める方、凪良ゆうの作品世界に触れたい方におすすめです。

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