作品データ
区分: 一般実用 / 著者: 中根千枝 / 価格: 869円 / 配信日: 2016-07-01
どんな作品か
本作は社会人類学者・中根千枝による日本社会論の古典で、個人の資格や属性よりも、所属する「場」を軸に人間関係が組織される日本社会の構造を分析した内容である。1967年の刊行以来、長く読み継がれてきた社会学の代表的な著作として知られている。
読みどころ
タテ社会という概念を用いて、日本の組織や集団に見られる序列意識や集団帰属のあり方を体系的に説明している点が本作の特徴である。刊行から時間を経てもなお、日本の組織文化を考える手がかりとして参照され続けている点も読みどころである。
こんな人に
日本社会や組織文化の構造について理論的に理解したい読者や、社会学の古典に触れてみたい人に向いている。