作品データ
DMMブックスの実用書(ノンフィクション・ドキュメンタリー/ルポ・エッセイ・自叙伝)。著者は古賀茂明。価格1,430円、2015年8月12日配信。
どんな作品か
経済産業省の元官僚である古賀茂明が、自らの体験をもとに日本の官僚機構と政治の内実を告発したノンフィクションです。霞が関の意思決定の仕組みや、改革がなぜ進まないのかという構造的な問題を、内側にいた立場から具体的に描き出します。
読みどころ
組織の力学や省庁の論理を、当事者ならではの視点で語る臨場感が持ち味です。抽象論ではなく実名や実際の出来事を交えて論じるため、日本の統治機構の課題がリアルに伝わってきます。行政や政策に関心のある人にとって示唆に富む一冊です。
こんな人に
日本の官僚制度や政治の仕組みに関心がある方、当事者による内部告発型ノンフィクションを読みたい方におすすめです。