理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性

『理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性』は2015-08-07に配信された「理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性」シリーズの第1巻です。価格は1,045円。

作り手
高橋昌一郎
シリーズ
理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性
配信日
2015-08-07
価格
1,045円(2026年9月10日に観測)
レビュー
185件・評価4.1(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般実用書(哲学・宗教・心理)。著者は高橋昌一郎。価格1045円、2015年8月7日配信。

どんな作品か

人間の理性が到達できる限界を、「選択の限界」「科学の限界」「知識の限界」という三つのテーマから読み解いた教養書です。本書は、さまざまな立場の登場人物が議論を交わすディベート形式で進行し、難解になりがちな論理学・物理学・数学の話題を、対話を通してわかりやすく解きほぐしていきます。

読みどころ

多数決の限界を示す不可能性定理、物理学の不確定性原理、数学の不完全性定理といった、二十世紀の知を揺るがした重要な結果が、専門用語に埋もれることなく紹介されます。異なる意見の登場人物がぶつかり合う構成のおかげで、読者自身も一緒に考えながら読み進められます。理性が万能ではないという逆説を、知的興奮とともに味わえる一冊です。

こんな人に

哲学や科学の根本問題に関心のある方、論理や思考の限界を教養として学びたい方におすすめです。

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