作品データ
DMMブックスの一般実用書(哲学・宗教・心理)。著者は橋爪大三郎と大澤真幸。価格1045円、2015-08-07配信。
どんな作品か
社会学者の橋爪大三郎と大澤真幸が、対談形式でキリスト教を根本から問い直す一冊です。「なぜ神は世界を創ったのか」「イエスとは何者か」といった素朴な疑問を出発点に、ユダヤ教との違いや、キリスト教が西洋社会や近代の成り立ちに与えた影響までを平易に語り合います。
読みどころ
専門知識がなくても読み進められる対話のテンポが魅力で、宗教を信仰の話としてだけでなく、社会や思想を理解するための鍵として捉え直せます。素朴な問いから深い議論へと展開していく構成が知的好奇心を刺激します。
こんな人に
キリスト教や西洋文明の成り立ちを教養として学びたい人、宗教を社会学的な視点から知りたい人におすすめです。