作品データ
講談社文庫の歴史アクション小説。著者は今村翔吾。1,001円・2025年8月8日配信。
どんな作品か
明治11年、京都・天龍寺に「武技に優れた者」が集められるという怪文書が全国に配られます。極上の報酬を当てた292人の強者が集結した先には、東海道の7つの関所を通過するための札を取り合うゲーム「蠱毒(こどく)」の開幕告げがありました。金を求める者、誇りを守る者、様ざまな思惑を抱いた参加者たちが、互いの木札を奪い合いながら東京を目指します。主人公の嵯峨愁二郎は、道中で出会った唯一の少女・双葉と行動を共にしますが、次々と現れる化け物じみた強敵たちの前に立ち塞がっていきます。
読みどころ
こんな人に
明治初期の風俗や史実に興味がある人、激しい戦闘シーンと人間ドラマを両立した物語を求める人に。