撮ってはいけない家

『撮ってはいけない家』は2024-11-12に配信された「撮ってはいけない家」シリーズの第1巻です。価格は1,826円。

作り手
矢樹純
シリーズ
撮ってはいけない家
配信日
2024-11-12
価格
1,826円(2026年9月9日に観測)
レビュー
156件・評価3.49(DMM.comが集めた評価。2026年9月9日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ミステリー・サスペンス)。著者は矢樹純。価格1,826円、2024年11月12日配信。講談社刊。

どんな作品か

映像制作会社を舞台にしたホラーミステリーです。「家にまつわる呪い」をテーマにしたモキュメンタリー(疑似ドキュメンタリー)風の番組制作を任されたディレクターが、古い屋敷での撮影を進めるうちに、作り物であるはずの企画と現実が奇妙に重なり合っていきます。

読みどころ

フェイクドキュメンタリーという入れ子構造を生かし、虚構と現実の境目が少しずつ揺らいでいく不穏さが持ち味です。文芸誌「メフィスト」連載を経て単行本化された、四章仕立てのじわじわと迫るホラー。恐怖の正体は伏せますが、読むほどに背筋が冷える構成に引き込まれます。

こんな人に

じっとりと怖いホラーや、仕掛けのあるミステリーが好きな人におすすめです。

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