破線のマリス

『破線のマリス』は2024-10-18に配信された「破線のマリス」シリーズの第1巻です。価格は680円。

作り手
野沢尚
シリーズ
破線のマリス
配信日
2024-10-18
価格
680円(2026年9月12日に観測)
レビュー
123件・評価3.47(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ミステリー・サスペンス)。著者は野沢尚、680円・2024年10月18日配信。第43回江戸川乱歩賞を受賞した代表作で、のちに映画化もされました。

どんな作品か

テレビ報道の映像編集者を主人公にした、メディアの世界を舞台とするサスペンス。ニュース映像は、撮られた素材をどうつなぐかによって受け手の印象が大きく変わります。その「編集」という行為が持つ力と危うさを軸に、一本の映像をめぐって物語が動き出し、主人公自身も渦中へと引き込まれていきます。

読みどころ

脚本家としても活躍した著者ならではの、映像制作現場のリアリティが光る一作。事実と印象のあいだで揺れる報道のあり方をスリリングに描き、情報を「編集」することの怖さを問いかけます。映像がいかに人の見方を操作しうるか——現代にも通じるテーマが、緊迫した展開のなかで浮かび上がります。

こんな人に

社会派サスペンスや、マスメディア・報道の裏側を描く物語に興味がある人に。

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