バリ山行

『バリ山行』は2024-07-25に配信された「バリ山行」シリーズの第1巻です。価格は1,672円。

作り手
松永K三蔵
シリーズ
バリ山行
配信日
2024-07-25
価格
1,672円(2026年9月10日に観測)
レビュー
533件・評価3.79(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般ノベル(日本文学)。著者は松永K三蔵。価格1672円、2024年7月25日配信。第171回芥川賞受賞作。

どんな作品か

建物の修繕を手がける会社に転職した会社員が、同僚に誘われて六甲山の登山に加わるところから始まる山岳小説です。やがて彼は、決められた登山道をあえて外れて歩く「バリ山行(バリエーションルート登山)」に挑む変わり者のベテラン社員と関わっていきます。仕事や人間関係の不安と、山に向き合う姿が重ね合わされていきます。

読みどころ

道なき道を進むバリ山行の緊張感あふれる描写と、職場で生きることの息苦しさが呼応し合う構成が読みどころです。芥川賞史上でも珍しい山岳をテーマにした純文学として注目を集めました。自然の厳しさと、そこで見えてくる生き方への問いが胸に迫ります。

こんな人に

登山や自然を題材にした物語に惹かれる人、働くことの意味を考えさせる純文学を求める人におすすめです。

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