通天閣

『通天閣』は2021-12-16に配信された「通天閣」シリーズの第1巻です。価格は671円。

作り手
西加奈子
シリーズ
通天閣
配信日
2021-12-16
価格
671円(2026年9月9日に観測)
レビュー
151件・評価3.64(DMM.comが集めた評価。2026年9月9日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説。著者は西加奈子。価格671円、2021-12-16配信。

どんな作品か

『さくら』『まく子』などで知られる西加奈子による長編小説です。大阪の下町、通天閣がそびえる新世界界隈を舞台に、そこで生きるさまざまな人々の姿を描きます。パチンコ店員や場末で暮らす人々など、決して恵まれているとは言えない登場人物たちの日常が、大阪ならではの空気感とともに紡がれます。織田作之助賞を受賞した作品です。

読みどころ

大阪の街と人情を色濃く映し出す描写と、関西弁の生きた台詞のリズムが魅力です。冴えない日々を送る人々の哀感とおかしみを、突き放さない温かなまなざしで描き出します。西加奈子らしい人間味あふれる筆致で、市井に生きる人々の営みが立ち上がってきます。

こんな人に

大阪を舞台にした人情味のある物語が好きな人、市井の人々の暮らしを描く小説を読みたい人におすすめです。

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