作品データ
DMMブックスの実用書(人間関係・自己啓発)。著者は松岡正剛。価格924円、2020年7月24日配信。編集工学を提唱する著者による読書論です。
どんな作品か
膨大な読書量で知られる編集工学者・松岡正剛が、自身の本との付き合い方や読み方の作法を、インタビュー形式で語り下ろした一冊です。速く多く読む技術というより、本をどう選び、どう関わり、知をどうつないでいくかという「読書の構え」を平易に解きほぐします。
読みどころ
「読むこと」を編集の営みとしてとらえる独自の視点が新鮮です。マーキングやノートの使い方といった具体的な話から、本と本をつなげて考える発想まで、読書観をやわらかく広げてくれます。対話形式なので読みやすいのも魅力です。
こんな人に
読書の幅を広げたい方、本との向き合い方を見直したい方におすすめです。