よいこの君主論

『よいこの君主論』は2016-03-21に配信された「よいこの君主論」シリーズの第1巻です。価格は836円。

作り手
架神恭介
シリーズ
よいこの君主論
配信日
2016-03-21
価格
836円(2026年9月10日に観測)
レビュー
129件・評価3.88(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの実用書(雑学・サブカルチャー)。著者は架神恭介・辰巳一世、価格836円・2016-03-21配信。マキャヴェッリの古典『君主論』を下敷きにした異色の入門書。

どんな作品か

16世紀イタリアの政治思想書『君主論』のエッセンスを、小学校のクラスを舞台に読み替えたパロディ仕立ての解説書。ひとりの少年がクラスの覇権を握るために奮闘する物語を通して、権力の握り方・保ち方をめぐるマキャヴェッリの教えを、身近な人間関係の話としてかみ砕いていく。

読みどころ

難解と敬遠されがちな古典を、教室内の派閥争いや友情という卑近な題材に落とし込むことで、笑いながら本質を理解できるのが最大の魅力。ふざけているようでいて原典の勘所はきちんと押さえており、読み終えると『君主論』そのものへの興味もわいてくる。

こんな人に

古典や政治思想に興味はあるが難しそうで手が出せなかった人、ユーモアを通して教養に触れたい人に。

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