作品データ
DMMブックスの実用書(IT・コンピューター)。著者は梅田望夫。価格858円、2016年3月10日配信。
どんな作品か
インターネットが社会と経済を大きく変えつつあった時代に、その本質的な変化を読み解いて広く読まれた一冊です。検索エンジンや不特定多数の力といった当時の新しい潮流を取り上げ、これから訪れる大きな地殻変動をわかりやすい言葉で見通そうと試みています。
読みどころ
専門的なテーマを扱いながらも、平易な語り口で情報技術がもたらす社会の変化を大局的にとらえている点が魅力です。ネット時代の入り口に立った当時の議論をたどることで、その後の展開を振り返る手がかりにもなります。テクノロジーと社会の関係を考えるうえで、示唆に富んだ一冊です。
こんな人に
インターネットが社会に与えた影響を大きな視点で捉えたい方、IT時代の潮流の原点を知りたい方におすすめです。