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作品データ
飛鳥新社のミステリー小説。著者は雨穴。1,650円・2023年12月15日配信。2024年にオリコンや日販、トーハンの年間ベストセラーランキングで総合1位を獲得した話題作の続編です。
どんな作品か
前作『変な家』の反響を受け、著者の元へ全国から寄せられた「奇妙な間取り」の中から、特筆すべき11件の資料が選り抜かれます。フリーライターの筆者と設計士・栗原は、行き止まりの廊下や林の中の小屋など、各物件にまつわる不可解な体験や過去の事件を取材していきます。一見すると無関係に見えるこれらの物語は、調査が進むにつれて重なり合う要素を示唆し、やがて一つの巨大な謎へと収束していく構図を描きます。
こんな人に
一つ一つの謎を楽しみつつ、最終的にそれらがどう絡み合うかを追いたい人、冷静な推理過程で不気味な真実に迫られる構成を好む人に。