盤上の夜

『盤上の夜』は2016-01-30に配信された「盤上の夜」シリーズの第1巻です。価格は880円。

作り手
宮内悠介
シリーズ
盤上の夜
配信日
2016-01-30
価格
880円(2026年9月12日に観測)
レビュー
89件・評価3.72(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

区分: 一般ノベル / 著者: 宮内悠介 / 価格: 880円 / 配信日: 2016-01-30

どんな作品か

囲碁や将棋、麻雀といった盤上の勝負をめぐる複数の物語を収めた連作短編集である。両手両足を失った女性棋士が盤上の世界に己の身体感覚を見出していく表題作をはじめ、ゲームと人間の関係を深く掘り下げた作品群からなる。SFの想像力と人間ドラマが融合した内容になっている。

読みどころ

盤上の勝負という限られた枠組みの中に、身体性や存在といった大きなテーマを織り込んでいる構成が見どころである。硬質な文章でありながら人物の内面に迫る筆致も特徴である。

こんな人に

将棋や囲碁などのボードゲームに関心がある人や、思索的なSF・文芸作品を好む人に向いている。

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