駒子

『駒子』は2016-01-30に配信された「駒子」シリーズの第3巻です。価格は440円。

作り手
加納朋子
シリーズ
駒子
配信日
2016-01-30
価格
440円(2026年9月12日に観測)
レビュー
269件・評価4.08(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般ノベル(ミステリー・サスペンス)。著者は加納朋子。価格440円、2016年1月30日配信。

どんな作品か

加納朋子の代表作として知られる「駒子シリーズ」に連なる作品です。短大生の入江駒子を主人公に、日々の暮らしのなかに潜むささやかな謎を解き明かしていく、いわゆる「日常の謎」を描くミステリの系譜に位置づけられます。事件らしい事件が起きなくても、身近な違和感から物語が立ち上がっていきます。

読みどころ

派手なトリックよりも、人の心の機微や日常のあたたかさをすくい取る筆致が魅力です。手紙のやり取りや周囲の人々との関わりを通して、謎とやさしさが少しずつ重なっていきます。読み終えたあとにほっとする、加納作品らしい読み心地が楽しめます。

こんな人に

殺伐としない穏やかなミステリや、日常のなかの謎解きが好きな人におすすめの一冊です。

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