差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章

『差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章』は2021-08-27に配信された「差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章」シリーズの第1巻です。価格は1,408円。

作り手
キムジヘ
シリーズ
差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章
配信日
2021-08-27
価格
1,408円(2026年9月12日に観測)
レビュー
96件・評価4.31(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

区分: 一般実用 / 著者: キムジヘ、尹怡景 / 価格: 1408円 / 配信日: 2021-08-27

どんな作品か

韓国の社会学者キム・ジヘが、日常に潜む差別のメカニズムを平易な言葉で解き明かした一冊である。差別は特別に悪意を持った人間が行うものではなく、むしろ「自分の分をわきまえる」感覚や場の空気を読む習慣の中に紛れ込んでいると説く。10の章立てを通じて、日常会話やふるまいに潜む排除のサインを具体例とともに検討していく。

読みどころ

「善良な市民」を自認する人ほど気づきにくい無意識の線引きを、身近なエピソードから丁寧にすくい上げている点が特徴である。学術的な硬さを避け、対話に近い文体で読み進めやすく構成されている。

こんな人に

差別や偏見を自分とは無縁の問題と捉えがちな人、社会や人間関係のあり方を見つめ直したい人に向く一冊である。

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