作品データ
区分: 一般実用 / 著者: 太田啓子 / 価格: 1408円 / 配信日: 2021-07-31
どんな作品か
弁護士である著者が、自身の子育ての経験を交えながら、「男らしさ」という規範が男の子たちにどのような影響を与えているかを考える一冊である。政治・社会というジャンルに分類される通り、ジェンダーをめぐる社会的な問題意識に基づいて書かれている。
読みどころ
日常の子育ての場面から社会全体の価値観までを行き来しながら、「男らしさ」という枠組みを問い直していく構成が本書の特徴である。押し付けの育児論ではなく、著者自身の迷いや気づきを交えて語られている点も読みどころだろう。
こんな人に
男の子を育てている保護者や、ジェンダーと教育の関係について考えたい読者に向いている。